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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年07月06日

LVOAタイプARを塗装仕上げ!

こんばんは!

前回、LVOAタイプARを塗装!②にてLVOAのLOW-VIS FOL GREENをモデルに塗装した東京マルイの次世代M4 SOCOMですが...


とにかく塗装が剥がれないか心配なのです。

そこで仕上げのトップコートとしてこちらのアイテムを使用しました。


イサム エアーウレタン!(つや消しクリアー)

2液性ウレタン塗料は塗料に硬化剤を混ぜ、表面が化学反応し結合することで焼付のような強靱な塗膜を作るそう。
因みに塗装の常識として、下地の塗料よりも刺激の強い塗料を上塗りするのはNGとのことなので注意が必要です。

しっかりと各パーツを一週間乾燥させて試験的に吹き付けていきます...。

.....(ドキドキ


で...
吹き付けてみましたが、エアガンの使用に問題ないです。(多分)

乾燥後にヒビ割れができたり、塗装が剥がれたりすることもありませんでした。
ウレタン塗料は下地の塗装を侵しにくいとのことなので、しっかり下地を乾燥させれば問題ない模様。

ウレタン塗料もしっかりと乾燥させ、塗膜強度が強くなったところで、いよいよ組み上げていきます。


「あ、予想よりカッコいいかも?」

思っていたよりカッコよくて、組んでる途中から思わずテンションが上がってしまいました。

...そして、長かった塗装作業もようやく完成の時が!





「おぉッ!これはかっこイイ...」 (と思います。)

上のお写真は、定例会に参加させて頂いて一日たっぷりと使用した後のM4。
ウレタン塗料のお陰か、目立った塗装の剥がれもなく満足です。

ただ一個だけ塗装後の欠点が!
ウレタン塗料でトップコート仕上げした場合、ステッカーやテープの粘着性がとても悪くなる様です。
なので、フィールドでの弾速チェック後貼付されるシール等には注意が必要です。

後、2液性ウレタン塗料は使用中、人体への刺激がとても強いです。
もし使用する機会があれば、使用時はゴーグルやマスクで保護し、十分注意して使用してくださいね。

それではご覧頂きありがとうございました。

  

Posted by おかゆさん  at 22:57Comments(1)次世代M4

2015年06月14日

LVOAタイプARを塗装!②

こんばんは。

前回、LVOAタイプARを塗装!①にて東京マルイ次世代M4SOCOMをLVOAタイプにカスタムしたARをLOW-VIS FOL GREENに塗装するべく、クレオスMrカラーを調合に調合を重ねました。

その結果...


こちらの塗料を使用することにしました。

使用する塗料は、以下となっております。
Mr.カラー C56 明灰緑色 (中島系)
Mr.カラー C127 コクピット色 (中島系)
Mr.カラー C107 キャラクターホワイト

C56 明灰緑色とC127 コクピット色をベースにC107 ホワイトで調整していきます。

しかし、今回塗装するためのエアブラシを持っていなかったので、こちらのアイテムを用意しました。


簡単ペイントシステム!!

これはSOFT99のエアータッチ専用スペアーキャップと市販のエアダスターを組み合わせて簡易的な吸い上げ式エアブラシとして使用するアイテムです。


こちらのスペアーキャップを...


エアダスターのキャップを外して上から装着します。


接続部の剛性が弱い場合はスペアーキャップとエアダスターをテープ等で補強します。

塗装する時に塗料を入れるボトルとして、ダイソーで販売されている化粧水スプレー18mlのものがスペアーキャップにピッタリと取付けできるとのことです。



このペイントシステムなんといってもコストが安いです。
内訳が、
エアータッチ専用スペアーキャップ 410円
エアダスター350ml 307円
化粧水スプレー18ml 216円(予備用含む)
で、合計が933円!

塗料を入れるボトルが一本108円で購入でき、コンプレッサーやエア缶を購入する必要があるエアブラシと違ってエアのリソースが350mlを300円前後で買うことができるというメリットがあります。

塗装の前にレシーバーやグリップの各種下処理を行いました。


東京マルイの刻印やバリを紙ヤスリで削ります。
ロアレシーバー前面に縦の謎のバリがありますが、これ実銃には無いですよね...?
なんか模型っぽかったので削っちゃいました。

中性洗剤で塗装するパーツの油分をしっかりと洗い落とします。



以前に買ったMIADグリップのフィンガーチャネルパネルの部分を塗り分けする為にマスキングを行いました。


塗装する各パーツがしっかりと乾燥したら塗装に使う塗料を調合します。


因みに塗料の配分はこの様な感じ。
Mr.カラー C56 明灰緑色 (中島系) ・・・5ml
Mr.カラー C127 コクピット色 (中島系) ・・・3ml
Mr.カラー C107 キャラクターホワイト ・・・軽量スプーン少々 8杯分

調合した塗料にうすめ液を「塗料 1 : うすめ液 1」の配分で混ぜて使用します。
調合した塗料をボトルに入れて...



吹き付けていきます!
サーフェイサーを吹いていないので、下地の影響を受けないように4,5回しっかりと塗り重ねます。


塗装完了 !!(とりあえず下地は)
若干明るすぎたかなぁ、という印象だったのでホワイトが多かったかもです。

それでは次回、トップコートで仕上げした後、組み上げていこうと思います。
ご覧頂ありがとうございました!


  

Posted by おかゆさん  at 20:54Comments(0)次世代M4

2015年05月15日

LVOAタイプARを塗装!①

こんばんは。

前回、LVOAタイプARの塗装について考える!の続きです!
LVOAのLOW-VIS FOL GREENをモデルに塗装するべく、緑系の塗料を買ってきました。


撮影する方向や距離、明るさによって色の見え方が変わるLOW-VIS FOL GREEN。
まずはフォトを参考に好みの色合いの「緑」を選んでいきました。

迷いに迷った結果、とりあえず緑が濃すぎず、薄すぎずな中間の色合いを目指すことに。


そんなわけで、クレオスMr.カラーの塗料にて調合開始!


シンナー臭と格闘すること数日...。
この塗料の調合作業、とにかく難しいです。
塗料の比率や乾燥後にも色合いが変化するので、自分の納得する色になりません...。

で...

一旦Mr.カラーによる調合を諦めて色々な緑系のスプレーを試した結果、
安心・安全・安価のタミヤカラースプレーのお世話になることに!
スプレーであれば色ムラもなく、塗膜の厚さの均一性も期待できますからね。

選択した色はタミヤ エアーモデルスプレー AS-29 灰緑色(日本海軍)です。


まずはもっとも安価なパーツであるマグプルCTRタイプストックに吹き付けてみました。
(もちろんレプリカ)


!?(白ッ!)

吹き付けた瞬間あまりの白さに驚きましたが、塗料は吹き付けてから2日間ほど乾燥させると本来の色合いになっていくようです。


こちらが4、5回重ね塗りし、2日ほど乾燥させたCTRストック。

「んー、こ...これは灰色に近い気が...。」

実際に塗装してみると、AS-29はLOW-VIS FOL GREENと比べて緑の色合いが足りない気がしてなりません...。

どうしても納得できなかったので、迷いに迷った結果やはりMr.カラーにて塗装することにしました。


調合地獄、再び!

ここまで読んで頂いた方すみません。
次回、実際に各パーツを塗装していきます!

それでは、ご覧頂ありがとうございました。
  

Posted by おかゆさん  at 21:54Comments(0)次世代M4

2015年04月29日

LVOAタイプARの塗装について考える!

こんばんは!

今、LVOAタイプARにカスタムした次世代M4の塗装について考えています。
War Sport Industries で製作されているLVOAの緑色って、おしゃれですよね。


ホームページでは「LOW-VIS FOL GREEN」という名前で紹介されておりWar Sport Industries 特有のカラーリングとのこと。


とりあえず塗装の参考にLVOAのフォトを漁ってみました。




まず、LVOAのフォトを漁ってみて思ったのが、
「写真によって色合いが違う...!?」 でした。
調べてみるとカメラで撮影する方向や距離、明るさによって色の見え方が変わるセラコートによる特殊なステルス加工だそうです。

さすがにステルス加工は無理ですが、今回は「LOW-VIS FOL GREEN」をモデルに自分で手軽に塗装してみよう思います!

それでは次回、LVOAタイプARの塗装編にてよろしくお願いします。


  

Posted by おかゆさん  at 23:16Comments(0)次世代M4

2015年04月19日

マグプルPTS MIADグリップを購入!

こんばんは。

「民間用のARとしてやはりグリップとトリガーガードの交換は必須ッ!」
ということで、マグプルPTS MIADグリップを購入しました。


お馴染み、マグプルPTSの渋い箱。


中身はこの様な感じ。
グリップもレプリカで良いかなぁ、と思いましたが2丁分のグリップとトリガーガードがついて6,804円ということで、PTS製を選択したのです。


レプリカのグリップと比べてグリップの滑り止め部分にも高級感があります。
そして、グリップエンドを外し、矢印の方向に引っ張ることで、リアセクションも取替え可能!


リアセクションは微妙に前後の幅が異なり、自分の手に合うサイズを選択可能です。



そしてもちろん、グリップ前部のフィンガーチャネルも取り外しでき...
取り外しでき...ない!(ガーン)
てっきりフィンガーチャネルも取り外し可能だと思ってましたが、取り外しできるのは実銃用だけってことなのでしょうか。
塗装する時に塗り分けしたいと思っていただけに残念です。


地味に欲しかったトリガーガード。
こちらも残念なことにマグプルの刻印はありませんでした。

でも、レプリカと比べて滑り止めがしっかりしており、手に吸い付くようなマットな質感にも満足です。
ARへの取付けは後日行おうと思います!

それでは、ご覧頂きありがとうございました。
  

Posted by おかゆさん  at 00:03Comments(0)次世代M4

2015年03月28日

ELEMENT製 LaRue LT752 タイプオフセットライトマウント!

こんばんは。

ELEMENT製 LaRueタイプ オフセットライトマウントを手に入れました!


最近コスタさんが使用しているLVOAにも装着されています。
今タクティカルライトをハンドガードの11時の位置に取り付けるのが流行ってますよね。


取付けの手順としては、「OPEN→」と印された取っ手の部分を矢印の方向に引っ張ります。


"カコッ"と取っ手の部分が伸びてレイルを噛むバーが回転するのですが、
固いッ!とにかく取っ手を引っ張るのが固くて苦労します。
ソフトタッチプライヤーで取っ手を挟んで引っ張れば楽かもです。

取っ手を裏返して見てみると...


「割れてる!?」
取っ手を固定する爪の部分が一部割れてました。
一応固定できているので、もしかしたら製造過程での調整かもしれませんが不安です...。

SUREFIRE側のレイルを固定する部分を外して、六角レンチでマウントに固定します。




早速M4に取り付けてみました。
しっかりレイルに取付け出来ているように見えますが、実はカタカタしてます。
レイルとの固定の強度がとても弱いです...。
アッパーレシーバーのレイル部分にも取り付けてみましたがやはり剛性が低いです。
下部のナットを締められれば強度が増しそうですが、アルミテープ等をレイルの間に噛ませるのもありかもです。

それでは、ご覧頂ありがとうございました。

  

Posted by おかゆさん  at 22:00Comments(0)次世代M4

2015年03月23日

T型コネクターに変換

こんばんは!

今回、バッテリーのタミヤコネクターをT型コネクターに変換してみました。



以前、次世代M4 SOCOMにフリーフロートのハンドガードを装着するべく後方配線のバッテリーストックインにしたところストックチューブから露出する配線がかなりのボリュームになってしまいました。


バッテリーを装着するとこんな感じに...


一応この状態でも配線を折りたためばストックを取り付けることができます。


...が、配線が干渉してポジションを最短にすることができないのです。
そこで、少しでも配線をスマートにするためにT型コネクターを装着することにしてみました。


「さばなび」さんに掲載されているT型コネクターの記事を読みながら、はんだで接着!

「おお、これはコンパクト!」

ストックチューブ内の配線もかなり余裕ができるはず!
早速本体もT型コネクターに変換してバッテリーを装着してみます。


「あれ?なんかすごいボリューム感なんだけど...。」

むしろ配線はさらにボリューミーになってる様な気がします。
気になるストック装着後のポジションは...


全く変わりませんでした!
まぁ、対応電圧もタミヤコネクターよりも高いらしくセミオートのキレが増すようなので、しばらく様子をみながら使用していこうと思います。

それでは、ご覧頂ありがとうございました。

  

Posted by おかゆさん  at 20:43Comments(0)次世代M4

2014年12月29日

Night-Evolution製 SureFire M300 を取り付け

こんばんは。

先日、以前から欲しかったウェポンライトを買いました。
今回はNight-Evolution製SureFire M300(のレプリカ)を購入、
DRESS&GUNさんで5,620円でした。実物の1/8近い値段で購入できるのが嬉しいですね。


コスタさんのARにもSureFire M300や、M600が取り付けされているのをよく見ます。



こちらの画像でもSureFire M300が取り付けられていますね。
SureFire M600と迷ったのですが、画像を参考に取り回しも良さそうなM300を選択しました。
パッケージが埃っぽくてかなりくたびれていたのですが、肝心の中身は...



マットな質感...、手触り...、こ、これは...

「すごくカッコいい!」

レプリカということで、どんなものかなと思っていましたが、想像以上に良い品質です。
(他社製のを見たことないけど。)
実物となるとどれだけカッコ良いのでしょうか。

そして白文字の存在感もとても素晴らしいです!
買う前に他社の安くて無地の物を買うか迷ったのですが、白文字入りで大正解でした。


電池はCR123A。ウェポンライトの先端部分を取り外し挿し込みます。
因みにこちらのCR123A、658円でした。
LEDの点灯とリモートスイッチの動作確認の為に購入しましたが、「意外と高い...。」


付属のスイッチはカチッカチッとクリック感が良好です。
でも今回は付属のスイッチは使用せず、リモートスイッチに直接接続します。


「おお...この存在感、この威圧感は...!」

細身のハンドガードのいいアクセントになりそうです。
私は左利きなのでウェポンライトを左側に取り付けてみましたが、
レイルに固定するネジのハンドル部分は反対側に付け替えることができませんでした。


サバイバルゲームでは基本的に、
「そのウェポンライトには何の 戦術的優位性もない」気がしますが、
見た目はとても重要なので満足です。

それでは、ご覧頂きありがとうございました。

  

Posted by おかゆさん  at 21:20Comments(0)次世代M4

2014年12月19日

PEQ-15バッテリーケースを装着

こんばんは。

おなじみFMA製PEQ-15バッテリーケースを買いました。


「おお、思ったよりマットでかっこいい...。」

本当は私の目指すところであるコスタさんのARにも使用されている
PEQ-15A/DBAL-A2が欲しかったのですがレプリカでも結構なお値段なので、
とりあえず安価で買える、PEQ-15を選択しました。


今回は分解した後、ドリルでリモートスイッチのプラグを差込むジャックの穴を空けます。
PEQ-15と同時に買ったNIGHT EVOLUTIONのリモートデュアルスイッチ2プラグは2.5mmの
ミニプラグだったのですが、手持ちに丁度いい太さのドリルが無かったので4mmの穴を空けました。



4mmの穴でも問題なくプラグを差込、固定することができましたが、
抜けが心配であればネジロック剤を塗付したり、接着剤やパテでダミーのジャックを取り付けて
しまうのも良いかもですね。


「ミリタリー感が増していい感じ!特にプラグ部分!」
Aimpoint T-1(のレプリカ)をナイツタイプのQDマウントで取り付けて覗いてみました。


若干PEQ-15が映りこみますが、問題ないと思います。
...あ、でも写真で見るとガッツリPEQ-15が見切れてますね。


「んー、やっぱりPEQ-15は少しデカいかな...?」

注目したいLVOAのワイヤーカッター部分よりもPEQ-15に目が行ってしまいがちかもです。
ダミーでもいいのでPEQ-15A/DBAL-A2を出して欲しいところですが、
サイズ的にバッテリーが入らなそうなので、望み薄でしょうね。

それではー。
  
タグ :M4


Posted by おかゆさん  at 23:51Comments(0)次世代M4

2014年12月08日

LVOAのバンジーコードを巻く!

こんばんは!

今回は次世代M4に取り付けたLVOAハンドガードにバンジーコードを巻いてみようと思います。



これがバンジーコード...ではなく、東急ハンズで買った「ゴムひも」と「コードストッパー」です。
各108円で、2セット合わせても432円!
LVOA用のバンジーコードも売っているみたいですが、安さに引かれて買ってしまいました。

大好きなコスタさんの画像など参考にしながら巻いていきます。





「カッコイイ...(ウットリ」

どの画像でもバンジーコードが「くの字」の様に巻かれた部分が4ヶ所あるのが印象的ですね。
編みこまれた穴の位置を指で数えながら巻いていきます。





「おお、若干安っぽいけどいい感じ。」
色は黒の他に、ネイビー、パープル、ブラウンや赤、ピンク等もありましたが、
ライトグリーンやオリーブといった軍用色は無かったので、色や品質、本物にこだわる方は
LVOA用のバンジーコードを買ったほうがいいですね。

それではー。  
タグ :LVOAM4


Posted by おかゆさん  at 22:49Comments(0)次世代M4